皆さんは、車検についてどれくらい知っていますか?
車検の真実を知らないユーザ様がかなりいるのではないでしょうか?
私も仕事柄、車検の料金を聞かれる事がありますが、答える時に「大体10万前後だよ」と
答えると、「高いよ!どこどこなら19800円だよ!」と言われた事がありました。
 私は、車検に掛かる必要経費も含めて答えたつもりなのですが、その方は実際19800円で車検が
できると思っていたようです。

 車検はディーラーであろうが、格安車検専門店であろうが、ユーザ車検であろうが、確実に税金などの必要経費がかかる事を覚えておいてください。
世間一般の平均車検代金のうち、
 軽自動車 :70%
 小型自動車:79%
 中型自動車:82%
 大型自動車:85%

が必要経費(いわゆる税金と保険と登録料です)の占める割合となっています。
残りの15%〜30%が車検整備に掛かるお金となっています。

 お客様の中には、車検は格安車検で通過したけれど、結局走行していてブレーキの利きが悪いからブレーキパットの交換をして欲しいと、後になってから訪れる方も多数いらっしゃいます。車検の際に交換してしまえば、分解工賃が1回分しか取られないので、ホントはお得なんですよ!知ってました?

車検に関しては、こちらの車検のページも是非ご覧ください。
 皆さん定期的にエンジンオイル交換してますか?
中には車検の時だけしか交換しないという人もいるのではないでしょうか?
一般的には5000キロ、又は3ヶ月〜6ヶ月に1回交換した方が良いと言われています。
 エンジンは、車の心臓と言うべき装置です。その中では、シリンダーの中をピストンが高速に動作しており、その動作の潤滑油としてエンジンオイルが必要となってきます。ピストンが高速動作をする時には、高熱や金属片が発生しエンジンオイルの劣化原因となっているのです。

 またエンジンオイルを交換しないと、燃費効率低下の原因にもつながります。
最悪の場合には、劣化したオイルがオイルの通路を塞いでしまい、焼き付きやオイル噴き出しのトラブルになることもあります。
 エンジンオイルにも、メーカー純正や、オイルメーカのものと多種多様です。
当社では、モータースポーツでも使用されている、「ザーレンオイル」をおすすめしております。

 ザーレンオイルは、整備工場専用のエンジンオイルですので、一般のカーショップでは取り扱っておりません。言わばプロが使うオイルなのです。とにかく、オイル潤滑性能が素晴らしいオイルです。
ザーレンオイルを入れた後には、エンジンが静かになり、加速性や燃費性能も向上します。
店頭には、オイルテスターを備え付けてありますので、是非ご自身の目で純正オイルとの違いをご確認ください。(ザーレン社のHPでも動画があります)

 当社では、エンジンオイルのキープを承っております。会社様やご家族皆さんでのご利用も可能です。もちろん、オイル交換工賃は無料です!
 また、オイル交換の際には、お客様の安全で快適なカーライフの為に、
10項目安心点検を無料で実施しております。
エンジンオイルに関しては、こちらのページも是非ご覧ください。
品名 グレード キープ
20L
キープ時
1L単価
通常価格
SRG 1050
ハイパワースポーツカー仕様
レーシンググレード
10W50
3,150円
SRG 540
高性能NAスポーツカー
高性能輸入車仕様
レーシンググレード
5W40
3,150円
SWR 030
超低燃費オイル
SL/GF−3
0W30
2,100円
JX 520
高性能省燃費国産車
SL/GF−3
5W20
39,900円 1,995円 2,205円
M.I.X 530
国産車全般・体感オイル
SL
5W30
37,800円 1,890円 2,205円
MAX 530
国産車全般
SL
5W30
29,400円 1,470円 1,733円
EURO 1550
高粘度推奨車仕様
SL
15W50
29,400円 1,470円 1,785円
【交通事故について】

 交通安全白書によると、平成19年中の交通事故発生件数は83万2,454件で、
これによる死者数は5,744人、負傷者数は103万4,445人でした(死傷者数は104万189人)。

前年と比べると、死者数は608人、発生件数は5万4,410件、負傷者数は6万3,754人減少しました(死傷者数は6万4,362人減少)。

交通事故による死者数は7年連続で減少し、昭和28年(死者数5,544人)以来54年ぶりに5千人台となりました。
一方、平成16年に過去最悪を記録した発生件数(95万2,191人)及び負傷者数(118万3,120人)は、
3年連続で減少したものの、負傷者数は9年連続で100万人を超えるなど、依然として憂慮すべき交通情勢です。

 交通事故は決して他人事ではありません。
あなたの周りにも、交通事故を起こした人はいませんか?
今度はあなたの番かも知れませんよ?
【保険で金銭的リスクに備える】
 交通事故の実態、そして、事故に遭遇する確率がいかに高いかということは、おわかりいただけたと思います。では、いったいどうやってその危険から身を守ればいいのでしょうか?
まず当たり前のことですが、安全運転を心がけて事故を起こさないこと。
しかし、それでも運悪く事故の当事者になってしまったらどうするか? 

 そのあとの自衛手段としては、「自動車保険」に加入する方法があります。
交通事故が起きると、必ず金銭的な損害が発生します。

 例えば、クルマがつぶれたら修理代がかかるし、人にケガをさせたら治療費などを賠償しなければいけません。また、万一、被害者が死亡するようなことになれば、遺族への補償をしなければなりません。
つまり、交通事故の後には、例外なく「お金」の問題が発生するわけですが、そういったリスク(危険)をカバーするものとして作られたのが自動車保険なのです。
「自分に限って交通事故なんて起こすわけない……」
多くのドライバーは、心のどこかでそう思っていることでしょう。いや、そう思っていなければ、ハンドルを握ることなどできないかもしれません。しかし、交通事故という悲劇は、あなたのすぐそばに忍び寄っているのです。
【本当に必要な保険を見極める】
 最近の自動車保険は、契約者自身に対する補償を厚くする傾向が強いようですが、
見積りを取るときは、まず他人に対する賠償保険を充実させ、その次に、自分のために必要な保険をチェックしながらその保険金額を決め、組み合わせていくとよいでしょう。
もちろん、こういった保険や特約をつけていくと、保険料もそれにともなって高くなりますが、
逆に不必要なものを削っていけば、保険料もそれだけ低く押さえられるのです。
【自賠責保険と任意保険】
 自賠責保険とは、「交通事故の被害者が泣き寝入りすることなく、最低限の補償を受けられるように」と国が始めた保険制度です。
一般に「強制保険」と呼ばれているとおり、公道を走るすべてのクルマやバイクに加入が義務づけられています。
 自賠責保険の証明書をクルマに積んでいないと、それだけで30万円以下の罰金が科されます。
自賠責保険の保険期間が切れている場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されます。

 2002年4月の自動車損害賠償保障法改正で、これらの罰則がいずれも厳しくなりましたので気をつけてください。
とくに車検のない250cc以下のバイクや原付は、自賠責保険切れに気づかないまま
うっかり乗り続けてしまうことがよくありますので、くれぐれも注意が必要です。

 現在、この自賠責保険の保険金の最高限度額は1事故1名につき、死亡3000万円、重度の後遺障害4000万円、傷害120万円と決められています。

 また、傷害事故でも、被害者が骨折を伴うような重傷を負った場合には、120万円をオーバーしてしまうことも決して珍しくありません。
こうして現実に起こった事故を見ていくと、自賠責保険だけではカバーしきれないものが多く、
ドライバーはその不足分を補ってくれる自動車保険を自分の意志(任意)でかけなければならないのです。

 また、「自賠責保険に入っていれば、とりあえずクルマの修理代だけは何とかなる」という勘違いをしている人も意外に多いようですが、自賠責保険はあくまで「対人保険」であり、保険の支払いができるのは「他人」に対する死亡やケガの損害だけに限られます。
クルマやガードレールといった「モノ」に対する損害や、自分の体、自分の車に対する損害は「任意保険」で補うしか方法がありません。

自賠責保険とは、あくまで「人に対する必要最小限の保険」と理解しておくといいでしょう。

保険については、こちらの自動車保険のページも是非ご覧ください。
 自分は安全に運転しているから、絶対に事故は起こさないと思っていても、ちょっと目をそらした隙に、急な飛び出しなどがあるものです。そこで、万一事故を起こしてしまった時の対応をお話します。

 人身事故を起こしてしまったら、瞬間的にパニックになりますので、
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けましょう。

気持ちを落ち着けたら、警察とご契約の損害保険会社にご連絡ください。
保険会社で、相手方との交渉を行ってくれます。

当社が代理店となっております、日新火災海上保険でご契約を頂いているお客様は、
こちらへご連絡してください。
日新火災海上保険株式会社 承認番号 NH08071008
 皆さん、自動車の鈑金ってやった事ありますか?どこで鈑金をやりましたか?
大手自動車ディーラでしょうか?自動車整備工場でしょうか?格安軽鈑金店でしょうか?

各店それぞれ特徴があり、利点もそれぞれだと思います。
ディーラは、ネームバリューがあるので安心できる。
自動車整備工場では、直接担当者と話しながら細かい注文ができる。
格安軽鈑金店では、料金が安い等色々あるかと思います。

 ここで一つ、鈑金の真実をご紹介します。
自動車整備工場なんかには依頼できないと思っている方もいるかと思います。
しかしディーラでも、内部で鈑金を実施していないところが結構あるんですよ。
どうしているかと言うと、ディーラが、鈑金作業を外注に出すのです。
そうです、民間の整備工場に依頼をしているのです。
 しかも、ディーラも利益を上げないといけないので、外注先には安値で依頼をするのです。
安値と言っても、もちろん整備工場も利益を上げないといけないので、短時間での作業や、経費を掛からない様に実施する事が当然考えられます。
 本来整備工場で5万円掛かる仕事を、3万円で行って利益を上げるとなると作業にかなりのしわ寄せが出るのはお分かりになるかと思います。3万円にディーラが利益を乗せて金額を提示するのです。
全てのディーラが、鈑金を外注している訳ではありませんが、この様な現実が存在するのです。

 やはり、値段に見合った品質に仕上げるならば、直接、自動車整備工場に依頼をした方が良い事もあるんですよ!

 当社は、ディーラからの外注を一切受けずに、お客様と直接話し合い、鈑金を実施しているので、品質には自信があります。値段についても現場担当者が、親身になってご相談に乗らせて頂きます。

鈑金の真実2はこちらからどうぞ。